辛い食事が多いせいもありますがもともとが甘い物好き。今年の夏はケーキ屋に行く途中、チャリの前輪にカサ挟まって転倒、眉毛の上を3針縫ったもんです。どんだけ急いでるんだとね。ここでも食後にはよく甘い物購入。まず南昌市街南部の洪城大市场でおばちゃんが売ってた芝麻球。日本でもよく有るあんこ入り白玉団子揚げ。日本では直径3センチほどが平均ですが中国ではそれより一回り大きい。その分は食べた時パフッと中スカスカ。食感が日本と全然違います。日本では団子!って食感ですよね。同じ名前では呼べない印象。2個で1元。 これは市の中心部近く、八一公園のそばで見かけた綿菓子=棉花糖。自転車が後輪と荷台改造で綿菓子製造マシーンとなっておりました。オヤジは砂糖が無くなったら普通に乗って帰るんでしょう。なんだか非常に合理的ビジネスモデルだなと感心。真ん中に砂糖を入れてオヤジはギコギコ。真ん中に火花が見えます。その後はどんどんわたが大きくなって出来上がり。1つ1元。オヤジは休む暇ゼロ。たまに足かえてました。自転車がオヤジオリジナルだと思ったのもあって感心。しかしその後わたがしおばちゃんなども目撃。中国ではよくある改造かもしれません。他の街ではどうなんでしょうね。 こんなチョコレート菓子も置いてるケーキ屋が結構有ります。これは直径3センチ程の二個で1元。安くないです。おまけに中はココア味だかなんかのなぞの物体でいまいち。外側のチョコはまずまず美味しいですが。ケーキは見た目良さそうなんですが一個8元などと非常に高価。まだ手を出せてません。 ここにもあった、山査子飴=糖葫蘆!街角でおっさんやおばさんが売っております。北京名物と言われていますが南昌でも一般的なお菓子です。しかしネットで見た北京の売り子のおばちゃんと違い一人が売ってる数が少なっ。そのへんで街の規模を感じます。これは本当に美味しい。外の飴は甘くてカリッと、中の山査子は少し酸味が有って柔か。写真撮ろうと残した一つを串の上の方に持ってこうとしたらポロリと落下。郁闷(yu4men4=憂鬱)!〜大学生などほんとよくこのコトバ使いますねぇ。 例えば僕の聞いた範囲の南昌人はみんな杏仁豆腐を知らない。飲茶って形式自体知らない人が多いです。かと思えば北京名物だと思っていた山査子飴は一般的。距離的には広東省など南方が近く感じますが、気候などを考えると類似性は少ないのが実際でしょうか?最近はこの南昌かなり寒くなりました。10度そこそこです。まぁ北京とかに比べりゃ寒いなんて言えないんでしょうが。
by kinuta94
| 2006-11-23 23:52
| 食べ物_food
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