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南昌スナップ

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 某友人から部屋もきれいであんまり中国ってかんじがしないとの感想が。街はりっぱに中国の街としてごちゃごちゃ。そんな写真を多少。南昌は湖や河が多く、そこにあるベンチなどで皆さんおくつろぎ。一般的な中国人は早寝早起き昼寝付き。午後1時過ぎにはベンチでも大勢がお休み中。しかしどこも水、臭いんですけど。
 下の写真が街の中心の歩行者天国。スリには要注意とのこと。
 あと自分の部屋は快調にちらかっていっております。
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by kinuta94 | 2006-09-28 22:42 | 南昌_Nanchang

通学途中に

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中国の新学期名物、某訓練がここでも。彼らは南昌大学生ではありません。南昌大学は西の果てに新キャンパスがあり、南昌大学生は全てそちら。この旧キャンパスには教員寮や外国人寮のみ。ここでは南昌大学系の科学技術院(専門学校?)の学生が授業を受けております。まぁ先週末新キャンパスに行ったところ、全く同じ光景が。左は読んだ通りの人口抑制スローガン。
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 現在暮らしている宿舎の名は専家楼。長期の留学生が大勢住んでいますが、空いている部屋は普通に人々が出たり入ったりの宿。一応大学関係者限定らしい。この建物、結構綺麗な分割高。なので奨学金受給者=寮費自己負担なしの人のみが長期入居。自分も日中友好協会を通して一年間の奨学金(生活費等自己負担も結構必要ですが)を頂いてる関係で居住。写真は隣にある池から見た専家楼。この透明度ゼロの池で釣りをしている人がよくいます。遊びではなく、やはり食すんでしょう。う〜ん。ここに住んでなかったら中国語ダメ、英語いまいちでこんな簡単に他の留学生とつるめてなかったでしょう。アフリカンの多いここでまず学んだのは常時ストロボ発光。昼でも常に発光。明るいと思っても発光。うぉ、それでも暗い。あ、これで適正か。

 

クラスメートのムードをちょっと。
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by kinuta94 | 2006-09-27 23:58 | 南昌_Nanchang

現在授業は簡単

d0094396_042977.jpg 現在南昌大学漢語班では約20人の留学生が在籍。授業時間自体は週に14時間ほど。授業は2つの班にレベル分けされ、自分は下のクラス。このクラスはまったく中国語学習はじめてのアフリカン半数。科目によってはまったくの復習に時間を費やしすぎていることになるので、自分で単語の勉強なんかを。そこで上の授業に1回出た所、老師の話すのが全部中国語かつ、早い早い。すでに日常会話は目的じゃない。自己紹介で簡潔に(作文力ないため)全く難しいんで明日下に帰ります、と。一番かわいそうなのが1年他の大学で勉強してきたカナダ人。彼のレベルは下だともう勉強にならず、上だとついていけない。あと下のクラスでは老師がよく英語を使いますが、フランス語しかわからん人もいます。じゃあ全部中国語でも一緒じゃないかとか。ピンインの学習(中国語の音節表記をみて実際に発音する)にはそれぞれの母国語によって違った覚え方があるでしょう。多国籍な教室は教わる側も効率悪し。留学生が少ないので何班も作る金がないという現実。まぁ1ヶ月ほど発音等しっかり確認だ、と思って今は授業受けてます。教室で授業を受けるのみなら日本でのほうが効率よく、教室外にメリットがあるのが留学だと。ちなみにこの写真、ちょっと突っ込みどころが。

d0094396_1595090.jpg  部屋では一階の温水器からお湯をポットに入れてきてお茶。電気ケトルを買ってる人、でかいミネラルウォーターマシンをリースしてる人も多いです。現在のお茶は世界遺産の廬山(バスで2時間ちょいで行ける)で作られてるという廬山雲雰という緑茶。江西省は山が多いのでお茶の栽培は盛んで、緑茶のみですが品種もいくつもあるそうです。
 蓋付きカップにお茶投入、お湯を注いで蓋をしめ、洗面所でお湯捨て。またお湯を入れ蓋、1分位待って出来上がり。飲むときには縮こまってたお茶がひらりと葉っぱに戻ってます。ただ住み始めた頃はお湯がどうにも鉄臭くまずいなーと思ってたのが現在全く感じず。順応というか…。
 先日スーパーのお茶葉屋さんで巧夫茶、ただで1時間以上頂きました。カナダ人、メキシコ人と3人だとこんなラッキーに遭いやすい。一人だと街に同化しちゃいますから。しっかしそのお茶はおいしかった。なかでも青茶の烏龍茶が。緑茶系は日本式のほうが爽やかで自分は好きです。中国の緑茶は蒸して発酵を止めてる分なーんかほうじ茶みたいな味。江西省の青茶、探してみよ。
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by kinuta94 | 2006-09-24 02:50 | 南昌_Nanchang

最近の食生活

d0094396_053314.jpg  中国語を学ぼうと思った入り口は中国料理への興味。正直朝起きて腹なんかいてー、ってのが常なんですが食べてる間は気にしない。朝、昼は住んでいる寮の近くにある教員食堂(現在教員以外も使えるんですが名前が昔のままらしい。)。夜は数人で外で食べることが多いです。しかし教員食堂の営業は朝6〜8、昼11〜13、夜17〜19の時間。ギリに行っても食べもんなく掃除開始。なので朝とか食いっぱぐれ他で調達もしょっちゅう。そんなときよく行くのが湖南紅焼牛肉粉(3,5RMB)。湖南地方、焼き牛肉のせスープビーフンといったところ。看板にはたいてい粉ではなく面(=麺)と書いてありますが、近所ではどこも面は常に無く、粉(fen3)となります。面(mian2)は麺類、粉ははるさめ、ビーフンってところ。つまり面だとその店の手打ち、粉は買ってきた奴、だと思うんですがスーパーにはどちらもあるんで結局どうなんでしょう?とりあえず粉には腰が全くナシ。香川生まれとして認めん!でもつるっとおいしく頂いてます。


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せいろ(1段2,5RMB)の中は小龍包。福建の名前を掲げる店先ではたいてい蒸されております。これがどこでも油断したら火傷するぜ、のあつあつスープ入り。日本ではこりゃシュウマイでしょってのが多いんで驚き。右は南昌大学新キャンパスの食堂で(7RMB)。この新キャンパスってのが街の中心からバスで30分以上かかるという全くの孤立地帯。まあ大学だけで街になっていますが。盛りが多くて味もまあまあですがメシ時は大変な混雑で買うのが大変。3品買ったのでちょっと高かった。
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 右は教員食堂4RMBのある日。お盆にご飯とおかず4品。カウンターで希望を言うと小姐がてきとーに盛ってくれるというシステム。安いです。3RMBだとどんぶりメシに3品おかずのせ。南昌のある江西省は北部に長江も流れ、それに流れこむ河も多く魚もよく食べられています。この日も揚げてそれから煮たんだかが一匹。野菜は日本より大振りな気がします。
  


 


 下は牛肉粉&卵(プラス1RMB)と西紅柿蛋粉=トマト&卵スープヌードル(4RMB)。トマトと卵の炒め物はまずはずれず美味しいですが、それが具になっているという安心メニュー。さっぱりしてます。 
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d0094396_0582346.jpg それで食後に豆乳(0,5RMB)飲んだりして。南昌の料理は思ったほど辛くありません。店の人も辣子(トウガラシ)いるかどうか必ず聞いてきますし、人民のいらんっ、という声もよく聞きます。ただ油は多い。また留学生の先輩からは南昌は肉が小さいとの怒りの声。はたまたアフリカンはムスリムが多く、一緒に食事に行くと豚肉避けるのにオーダーで一苦労。ここでは羊肉はあまり見ません。近くに牧場無さそうですし。折をみて老師などに南昌名的菜(名物料理)を聞いているものの答えはさっぱり。江西菜として魚とかがあるらしいんですがいまだ発見できず。
 その後数人の中国人情報では面は小麦粉、粉は米の面条(mian4tiao2=麺類)。でも面粉(mian4fen3)は小麦粉。辞書によると粉(fen3)のみの意味には粉末状のもの、澱粉で作った食品、などの他に小麦粉ってのもあるんですけど。米のない北での話でしょうか。
 では南昌の観光スポット、授業の実際なんかを次回以降。(RMB=人民元)
 
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by kinuta94 | 2006-09-21 01:10 | 食べ物_food

快適な生活終了後

d0094396_11233.jpg d0094396_135371.jpg結局バス停で南昌大学の名前を発見。無茶苦茶な中国語で運転手の兄ちゃんに着いたら教えてくれと頼みバスで大学へ。なんだかんだで国際交流課に到着。英、仏、中語スピーカーの黒人大学職員に迎えられビックリ。あっさり入寮。おぉこりゃただのホテルツイン。バストイレ付き。ここで一人とは快適ですねって生活は3日で終了。3日目夜、明日メキシコ人がその部屋に入ると連絡が。そして次の日の午前中、ドアを開けると黒人が。メキシコ人?じゃないでしょ。今日着いたアフリカンの方。1日彼のことをニジェール人だと思ってましたがコモロ共和国の人でした。ってどこって話。マダガスカルの脇の小さい島だそうです。でもね、しょうがないですよ。彼(Ben)はフランス語とスワヒリ語ちょっと。ほんっとに英語はゼロ。日々パントマイム修行。まぁ自分もフランス語ゼロだって思われてるに違いなし。
 でも彼と同室なおかげで黒人系と仲良くなれました。アフリカンは1年の中国語学習後、4年間経済やITの学部本科生として在籍するっていう奨学金。3年目のタンザニアンとか中国語ペラペラで街の人がギョッとしております。コモロ人の女の子は常にジロジロ遠巻きに見られてて嫌だと言いました。特に黒人だから見られてる、とも。まぁ実際ここは地方都市で黒人は珍しいです。だから君がちょっと中国語喋ったりしたら大好評だし、カナダ人(もろ白人)も常に見られてるっていってたよ、なんて言ったのは綺麗ごとですよね。自分は中国人だと思われてフツーに歩いてるんだから。そんな理由か部屋でDVD見てばっかの人もいますが、1年学習コースの自分とは背負ってるものが違いそう。Ben以外はフランス語圏出身でも自分よりよっぽど英語が堪能。やはり国のエリートなんでしょうか。
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3階の自室からの景色。窓は南向き。

 今週の月曜からミーティング、キャンパス案内、クラス分けプレ授業などが始まってました。来週から本格授業。2班しかないんで勿論下のクラス。上は大学で中国語2年勉強したとか、5年広州で働いてたとか(もう1人いた!彼は日本人)のレベル。はい、僕は正直3ヶ月。頑張らないと。
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by kinuta94 | 2006-09-17 02:39 | 南昌_Nanchang

南昌(ナンチャン)にたどりつくまで

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この9月から約1年、中国江西省南昌大学で中国語を勉強することとなりました。もちろん初めての土地です。1週間ほど経ちましたが。いかにして南昌に着いたか書いときます。
 まず安かった香港行きの航空券を購入(NW約¥27000)。安いだけに成田出発は18時頃、香港着は4時間ほど後とこれは24時間空港を活用するしかない状況。さすがに不安だったので大きいザックは預け(50HK$)、ベンチに向かうとすでに仲間がパラパラ。間違った安心感を得て自分も熟睡。
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 翌日朝、鈍行バス(33HK$)で香港市内へ移動(約1時間)。香港中国旅行社で深圳発夜行寝台列車を購入、半日香港観光の予定があっさり当日券は駅で買えとのコトバ。中国の寝台列車は混んでるってイメージが強いのでこの午前中の時点で観光はナシ、すぐ買いに深圳移動決定。ちなみにJCBプラザとやらで一休みしようと地球の歩き方を見ていったところ、HIS発見。一応券を聞いたところ、中国旅行社に電話してくれようとしたので止めました。なので日本のHISで深圳発列車の予約は簡単に可能でしょう。某重慶にも近いし、日本で予約したほうが楽です。あとJCBプラザはそこからザック担いで歩く気にならない所に有るようでした。さすが地球の歩き方。間違っとる。d0094396_014145.jpg 深圳へは鈍行列車KCR尖東〜羅湖(36,5HK$)で。終点では深圳に出国のみでき、駅の外には出られません。香港を出国して廊下を数分歩き、中国側で入国審査。香港市内から所要2時間ほどで深圳駅の長距離列車券売り場に到着。電光掲示板にばっちり券の発売表。でも南昌行きがない!ビビりながら窓口で買った処、南昌の先、長江流域の九江が終点。硬臥(2等寝台、270元)18時40分発をゲット!この列車は空いてました。でも北京、上海はかなり売り切れ。月曜でも混んでました。
 ヒマになったので深圳を散歩。こんなに近いのにがっくし英語通用しなくなります。そして駅周辺には昼間っから客引きのおばちゃんが。まぁ格差のある国境の風物詩ですよね。国境?
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d0094396_2123875.jpg で、着きました!朝7時過ぎ。出た、豪快な駅舎。なんだ、この人の群れ。人は多いが人民のみ。客引きではなく、人々は自分のことで押し合いへし合い。一回仕事するかって聞かれました。確かに大荷物ですが私は出稼ぎ農民ではありません。あぁ大学はどこなんだろうか。まず北はどっち?
 こんな風に2006年9月5日、南昌に着いた訳でした。
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by kinuta94 | 2006-09-13 02:26 | 旅路_travel